魔法のカードじゃないんだよ

そっとしておいてほしい系男子

始まり

おもっくるしい気持ちと一緒に
予約した病院にいってきました。

そこの心療内科はちいさなビルの三階にあるんだけど、
エレベーターの存在に気づかなくてぜろぜろ言いながら階段で頑張りました。

院内は明るくてあまり病院っぽさを感じなかった。
例えるならおしゃれな歯医者さんみたいな。
ただひとがいっぱいいてそれが辛かった、隣にいた人なんかずっと携帯ならしてて不快だったし。

問診票かきながら、思ったこと。

家族の欄は相変わらずかけるのはふたつだけなのがひっかかる。
母と祖母。

血のつながった家族。
にいちゃんは血は繋がってないけど、かけなかった。

こういう風に残された人ってずっと背負ってかなきゃいけないからまともに生きよう。


自分の性格
選択式だったが感情の起伏が激しすぎるため全部選択するはめに。
こういうのは本来の自分ってことでいいのかな。
でも飾った自分でしか人と接することができないひとはどうすればいいんだろう。

先生
男の先生だった。
先生の顔をあんまりみることができなかったけど、優しさがとても伝わる。
ほっとしたら泣きそうになってしまって、堪える。

診察
問診票にかいたアンケートみたいなので
「激しい意欲の低下がみられる」

の症状です。

といわれたときに
なんだか救われた気がした。
理由はいろいろ、

これで
至って問題はないと思われます!
とか言われちゃったら、
じゃあ俺の意識に問題があるってことじゃん。

それで普段の気分はどうかとかどういうとき辛いかとか詳しく話して、
先生はそれを真剣に聞きながら、パソコンにしっかりと入力していて、

それで、

ファイルから図みたいなのみせてくれて、
うつ病っていうのがどういうメカニズムで起こるか、とか(下は病院が印刷してくださったもの)
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これからどうやって治していくか
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とか、お話しを聞いて、

処方するお薬の話を詳しく教えてくれて。

先生は二人三脚でいきましょうって
言ってた。
がんばる。

次の来院日きめて、処方箋もらってかえった。

心療内科って初診で5千円くらいかかるって聞いたけど3千くらいで済んだ。
あと医療費の負担の話もしていただいた。
区役所いく時間あるかなぁ。


処方箋
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どういうものかわかんないけど
飲んで文書かいてる最中に気づいた。
ほんわりって感じ。
体のガチガチ感はやわらいだ気がする
イライラも収まってきてる
きいてるのかな。

とりあえず今日はこんなかんじ。

ばいばい。